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V番連はなぜ上手く行かなかったのか?

2020年1月29日 //  by hakurou

キズナアイちゃんの分裂はまだ成功とも失敗とも断言出来ないチャレンジ中の状態です。

このまま同じチャンネルでやっていても上手く行かないと私は思っていますが。

何かを変えていけば軌道に乗ってくる可能性もあるのでまだ成否を決める段階ではないでしょう。

バーチャルYoutuberの中でチャンネルの方針を大きく変更して、失礼ながら上手く行かなかったと言ってもいい代表例がバーチャル番組チャンネル連盟「V番連」だと思います。

V番連はなぜ上手く行かなかったのか考えてみます。

チャンネル登録した人はねこますさんが見たかった


そんなに難しく考える必要はなくて「チャンネル登録した人はねこますさんが見たかった」ただこれだけのシンプルな理由で上手く行かなかったのでしょう。

バーチャルYoutuberブームの一端を担いバーチャル四天王の1人だった「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」ことねこますさんのチャンネルを、バーチャル番組連盟(バーチャル番組チャンネル)へ2018年7月26日に移行して自身の個人チャンネルからマルチな番組を配信するチャンネルに変更しました。

最初は同じ男性Vtuberの活躍の場を広げたいねこますさんの想いも理解出来るし、Vaんぐみの最初のゲストはキズナアイちゃんが呼ばれて気合が入っていて賛否両論ありつつ見守る雰囲気だった気がします。

アイちゃんが出演するから私も見ました。

やりたいことは分かるけど理想に追いついていない、これからに期待というのが当時の私の感想だったと思います。

コメント欄に散々書かれていますが誰が喋っているのか分かりにくい、MCがまだ慣れていないは改めて見ても感じることです。

賛否両論ではありましたがこの時は見守る雰囲気でした。

しかしながら現在のV番連を見ると28万人居たチャンネル登録者数は20.8万人まで減少し、更新も4ヶ月前の動画を最後に止まってしまっています。

Vaんぐみ以外の番組が配信されず、そのVaんぐみも何も改善しないまま更新されるせいでどんどん再生数が落ちていってチャンネルを解除する人が止まらない状態が続きました。

バーチャルYoutuber全体のためのチャンネルを作る発想は悪くなかったと思いますし、VTuberチャリティーライブのような会社の垣根を超えて集まった企画が出来る貴重な場所ではあったと思います。

それでも上手く軌道に乗らなかったのは「チャンネル登録した人はねこますさんが見たかった」というシンプルな理由でしょう。

改善点がたくさんあったVaんぐみに出演者としてねこますさんが出演していれば、それだけで登録者や再生数の減少は抑えられたと思います。

ねこますさんと繋がりを見せる必要があった


Vaんぐみに限れば司会がねこますさんの形がベストだったのでしょう。

あるいは一切V番連の番組には出演しない代わりにねこますさんの動画を別に月に1回は投稿すればやはり登録者や再生数の減少は抑えられたと思います。

ただV番連への以降は演者から退いて裏方に回りたいという想いもあってのものだと思うので、継続して出演や動画投稿は出来なかったでしょう。

ねこますさんが姿を見せない形にするなら、その前にねこますさんとV番連の繋がりを誰でも分かるように見せておく必要があったと思います。

どういうことかと言うと、例えばVaんぐみ出演者をねこますさんがスカウトする動画があればいきなり違うものを見せられている感じを軽減出来てのではないかと考えます。

特に唐突に登場した司会者の違和感が大きかったので、1回でも司会者とねこますさんの話し合いのような動画が出ていれば唐突に違うチャンネルになった感じが緩和出来たのではないでしょうか。

ねこますさんと出演者との繋がりを視聴者にも見えるように示す必要があったのだと思います。

ただそうやって繋がりを示されても結局見たいのはねこますさんだというのは変わらないことです。

キズナアイちゃんなどの豪華ゲストが出演してもどうしても「ねこますさんとのコラボが見たかった」と思うのは自然なことです。

元々ねこますさんに惹かれてチャンネル登録をして視聴していたのですから。

そのように考えていくとねこますさんのチャンネルを使うのではなく、新たにねこますさんがプロデュースするバーチャルYoutuberの番組用チャンネルを別に開設する形のほうがネガティブな印象を与えずにより挑戦的な企画も出来たような気がします。

カテゴリー: キズナアイ総括タグ: V番連, ねこます

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