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囚人のジレンマを例に学びチャンネルの活動を考える

2019年7月21日 //  by hakurou

キズナアイな日々が哲学的な問いかけを行ってきたことから着想し「分裂したキズナアイは学びチャンネルを作りそこで活動するべき」という提案記事を書きました。

分裂したキズナアイは学びチャンネルを作り活動するべき

教育系のジャンルを扱えること、分裂した自分が学習したことを教えてもらうのがAIらしいことなどを考えるとなかなかいい方向性ではないかと自分では思っています。

ただこの記事だけだと少し活動内容が分かりにくかったと思ったので具体的に考えてみました。

哲学系の知識はないのでゲーム理論の中でも一番有名な「囚人のジレンマ」を例にしていくつか考えてみます。

囚人のジレンマとは


まず囚人のジレンマについて簡単に解説します。

自分ともう1人の仲間が同じ事件を起こして捕まって別々の場所で尋問を受けることになります。

自白すれば懲役5年を2年に、さらに相手がもし黙秘を続けていたらお前は釈放すると取引を持ちかけられます。

お互いが黙秘を続ければ事件の立証が難しくなり懲役は1年になりそうです。

別々の場所にいるので意思の疎通が取れない状態でどのような選択をするといいのでしょうか?

お互いに黙秘を確信出来れば黙っていて懲役1年を狙うのが良さそうですが、もしも相手が自白してしまえば自分だけが懲役5年に処されてしまいます。

釈放を狙って自白して相手も自白していた場合懲役2年になります。

個人の利益を考えた行動が全体の合理的な選択とは異なることを「囚人のジレンマ」と言います。

私ならこんな状況では個人の利益を追求して自白してしまいそうです。

囚人のジレンマを例にした具体例


学びチャンネルでこの「囚人のジレンマ」を扱うとしましょう。

具体的にどのように扱うか考えるといくつかの例を考えることが出来ます。

最もスタンダードな例は教師役と生徒役に分かれるものでしょう。

ぴょこぴょこを外したらどうなるか写真を交えて教えているまさにこんな感じの動画になるのではないでしょうか?

キズナアイな日々シリーズの流れを完全に継いでいますし、分裂キズナアイが複数になったのを最も活かせると思います。

ただデメリットを考えると2人揃っていないといけない、アイチャンネルにもさらに持ち込む場合また生徒役のアイちゃんに教える流れで被ってしまうのが気になります。

教師役を2号、生徒役を3号が担当したならアイチャンネルでは3号が教師役をすればある程度被りを防げるのではとも思います。

キズナアイな日々シリーズを活かして再現VTRを作成するのも面白そうです。

机を挟んで2号と3号が黙秘するか自白するか考えを巡らす様を動画にしたら面白い動画になります。

黙秘して裏切られたと知ったら叫んでいる様子が思い浮かびます。

せっかくなる3人で再現VTR方式はやってほしいですね。

動画にする時に最も手間が掛かって大変そうですが、他のvtuberグループがドラマ系としてこのような手法を取っていて成功しているように見えます。

複数になったことを活かせる気もするので再現VTR方式もありでしょう。

逆に最も手間が掛からないのは1人で文字や図を出して教える、または勉強する方式でしょう。

1人で動画に出来ますし例えば囚人のジレンマを言葉で解説するだけでも何分も掛かりそうです。

合間に感想を挟んでいけば十分に動画として見れるものとなるのではないでしょうか。

学びのきっかけを与えるくらいの緩いコンセプトにしておけば、分裂キズナアイが理解する必要はないと思います。

「よく分からないけど私は自白しちゃいそうですね」で終わっても別に良いと思います。

動画で100%学べるわけはありませんし学びチャンネルをきっかけに興味持って調べてくれたらそれで十分意味があります。

囚人のジレンマととはと1人で解説してもいいですし、ほぉほぉと表示された画面を読みながら勉強してもいいでしょう。

1人で撮れて手間は掛かりませんが動きが少なくなる、知的好奇心は刺激できても面白い動画になりにくいのがデメリットだと思います。

そういうチャンネルだからそれでもいいと思いますがつまらなくて動画が再生されなくなっていくと辛そうです。

負担や労力を考えながら組み合わせていくのがいいかなと考えていて思いました。

あるいはアイチャンネルがよく動くのと対比して静止画を活用するのも面白いかもしれません。

漫画というよりは紙芝居のような感じでキズナアイが泣いたり怒ったりしている画像を出しながら進行していくのもありでしょう。

せっかく新チャンネルを作るなら表現方法も色々試して探っていくのも内容以外での面白い要素になる可能性がありますね。

カテゴリー: 提案タグ: キズナアイ, ゲーム理論, 囚人のジレンマ

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