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分裂のデメリット 自虐ネタがやりにくくなった

2019年12月21日 //  by hakurou//  Leave a Comment

キズナアイちゃんは完璧なAIとは程遠い弱点だらけのAIです。

弱点が多いポンコツAIだからこそ多くの人に愛される存在になれたのだと思います。

キズナアイちゃんと言えば怒ること、そして自虐ネタは人気を支えるコンテンツの1つでした。

うるせえ!とちょっと口が悪くなったり、拗ねたりする人間臭さが日本だけでなく世界中の人と繋がれていた愛嬌を生み出していました。

キズナアイは分裂して4人になり4人全員がキズナアイとして活動し始めました。

そうすると何が困るかと言うと自虐ネタが使いにくくなるのではないかと思うのです。

分裂のデメリットとして自虐ネタがやりにくくなったのではないかというのを語っていきます。

自分を貶めて笑いを取るのが自虐ネタ


アイちゃんはバーチャルYoutuberの中でも自虐ネタの動画が多いと思います。

「登録者数の割に再生数が少ない」「行動や言動がおっさん臭い」「ゲームが下手」あたりは鉄板のネタになっていますし、キズナアイがどんなキャラクターか語る上でこれらの自虐ネタもアイデンティティになっていると思います。

うるさくてゲームが下手でポンコツなAIでもキズナアイちゃんの説明としては間違っていないでしょう。

怒りながら自虐ネタを披露する動画や、再生数が少ないことをネタにする動画がいくつも存在します。

キズナアイちゃんが活動していく中で自虐ネタは大事なコンテンツの1つです。

しかしキズナアイは分裂して別の搭載AIがインストールされたキズナアイが4人になりました。

キズナアイであってキズナアイではない存在が複数存在する状態になりました。

何が問題になるかと言うと「キズナアイが自分を貶めて笑いを取る自虐ネタが自分以外の存在をけなすことになる可能性がある」ということです。

例えば今「キズナアイ再生数少なすぎ」動画を出したらどうなるでしょうか?

アイちゃんだけでなく2号3号4号もそれぞれキズナアイとして動画を投稿しているので、結果的に自分以外のキズナアイを再生数が少ないと笑いのネタにすることになってしまいます。

再生数というのは自分以外の視聴者が見てくれて成立するコントロール出来ないことで、他人から笑いのネタにされるのはけなされているようで私なら見ていて不愉快だと思います。

そもそも今の状態で再生数に触れたら分裂のせいで再生数が減少したと伝えたいのか、と意味深な捉え方をするかもしれません。

全員がキズナアイとして活動しているので、自虐ネタが自虐にならない可能性があります。

「私ゲーム下手すぎ、テトリス本当に下手すぎて笑っちゃうね」

こんな他愛もない自虐ネタも、もしかしたらアイちゃんが3号をけなしている?あるいは3号がアイちゃんをバカにしている?なんてことになりかねない状況です。

キズナアイが1人を指す言葉ではなくなり、活動拠点のYoutubeも自分だけが動画を投稿する場所ではなくなっているので自虐ネタはやりにくくなったと思います。

短所も魅力だった


キズナアイちゃんは完璧ではない短所がたくさんあるからこそ魅力的で、普段はポンコツだからこそ大舞台で活躍している姿が格好良くてさらに惹かれる要素でした。

自虐ネタというのはそもそも自分の欠点や短所を少しは認めているよというアピールでもあります。

自分で認めてるんだからこっちが言っても良いんだよなと言うバロメーターです。

だからアイちゃんにおっさんみたいと直接言ってもネタとして成立していました。

ポンコツAIというのもよく考えるとひどい言葉ではありますが、アイちゃん自身が自虐して認めている部分があるから愛称の1つとして使うことが出来ます。

自虐ネタが使いにくくなると短所を自ら晒しにくくなります。

ゲームが下手という自虐ネタを最近使わなくなったな、と思ったら「アイちゃんはゲーム上手くならないな」なんて言いにくくなりそうです。

本当ならアイちゃんが「下手でも良いんだよ!だって私は可愛いから!」なんて返しをして盛り上がるはずだったのに、いじりが成立しにくくなりコミュニケーションも上手くいかなくなる可能性があります。

いくつもある怒る動画も自虐ネタが中心となっているので、自虐ネタが使えず白い空間から出られないキズナアイちゃんは怒る動画は作りにくいでしょう。

自虐ネタが使いにくい現状のままでは投稿出来る動画のレパートリーが減り、視聴者とのコミュニケーションにも支障を来す可能性があります。

キズナアイ分裂のデメリットの1つだと思います。

カテゴリー: キズナアイ総括タグ: キズナアイ, 分裂, 自虐ネタ

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