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キズナアイラストライブの正直な感想 心に響かなかった

2022年3月12日 //  by hakurou

キズナアイの無期限活動休止前最後のライブ「Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”」が2月26日に開催されました。

最大同時視聴者数は13万人を超え、スーパーチャットは800万円以上を記録したそうでバーチャルYoutuberの始祖であるキズナアイのラストライブに相応しい数字が出たようです。

そしてライブ映像も素晴らしいものでした。

バーチャルな世界で見たかった非現実的な華やかな演出とそこにいるかのような実在感があり、キズナアイがアーティスト活動を開始した時に夢見ていた景色を見せてもらったような気がします。

「映像」は素晴らしかったです。

せっかくの最後のライブで感動したと言っている人が多いので、仮にネガティブな感想を持ったとしても公にするべきではないと思っていましたが、13万人も見ていたのに思ったよりも感想が少なく「感動した」ばかりで数日もすれば語られなくなってしまったのを見て本当の感想はどうだったのだろうと思ってしまいました。

私の正直な感想は「映像はすごいけれど心に響かない」でした。

キズナアイの最後を見送るつもりで見ていたのであまりにも冷めていて自分で驚いてしまいました。

自分が完全にアンチに反転したのかと1stライブのDVDを引っ張り出して見てこのラストライブよりも響くものがあり、では音響機器に原因があると考えイヤホンやヘッドホンを取り替えてラストライブを見てみましたがやっぱり駄目でした。

私のhello, worldの名を冠したライブの評価は「Kizuna AI 1st Live “hello, world”」が一番で「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」が二番、そして申し訳ないのですが今回の「Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”」は一番悪い評価です。

1stライブの「mirai」、2ndライブの「ラブしい」がそれぞれのライブで個人的に最高のパフォーマンスだったと思っていてどこがどう素晴らしいのか私は語ることが出来ますが、今回のラストライブで映像や演出ではなく最も素晴らしい「曲」を語れる人はあまり多くないのではないでしょうか?

ラストライブから時間も経っているのでネガティブな感想ですが正直に思ったことを書いていこうと思います。

ラストライブの良かった点


今回の「Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”」についてネガティブな感想を書いていくつもりですが、私がネガティブな感想を持ったのは歌に対してで映像や演出は素晴らしかったと思っています。

現実世界でも出来る演出を再現したものではなくてバーチャルな世界だから出来る演出が見たかったので、バーチャルYoutuberの活動を追いかけてきてやっと見てみたかったものが見れました。

空間まるごと映像を投影するような演出は迫力があり凄かったです。

あと照明演出が素晴らしかったです。

光の中で歌っているかのような演出は神秘的で、さらにその光の中に光を舞わせたりレーザー照明を出す演出はバーチャルな世界だから出来る演出だと思います。

動いた時に光を遮ればちゃんと影ができるなど光が自然だからこそ、バーチャルな存在なのにそこにいる実在感がありました。

そして破綻をしない滑らかな動きも3Dモデルを感じさせませんでした。

個人的にギター演奏で登場したブラックアイの滑らかな動きに驚きました。

3Dモデルでの演奏は難しいと思っていたので、リズムに乗って弦を引いて演奏しているようにしか見えないブラックアイの動きは素晴らしく、かっこよかったです。

私は見たくなかったステージの後ろで動かされている出演者たちですが、あまりピントを合わして映らなかったため思ったよりは気にならなかったです。

あれだけの人数を同時に出現させてかつ動かすというのは特殊な技術がないと出来ないことだと思います。

ステージ上に現れて踊っている出演者は生気を感じず不気味ではありましたが、こういう形でもライブで共演できてよかったのかなと見ていて感じました。

sasakure. UKさんの「Kizuna AI to AI」を聞いた時にいつか出てくれないかと期待していたキズナアイの声を元にした音声合成ソフトウェアも歌唱特化型AI「キズナ(#KZN)」のCeVIO AIソングボイスの開発が発表されて嬉しかったです。

開発途中のキズナとともにこのラストライブで「Kizuna AI to AI」を歌ってくれて、キズナアイの歌声とは違う合成音声らしい機械感が良いなと思いました。

Ageinを初期衣装で白い空間で歌い、白い空間が開いて多くの出演者がいるライブステージに戻る演出もメッセージ性があり素晴らしい演出でした。

歌が映像や演出に負けていると感じた


ラストライブ「Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”」の映像や演出はキズナアイの有終の美を飾るに値する素晴らしいものだったと思っています。

だからこそ心に響くものがない歌が残念に感じました。

上手いとか下手という話ではないと思います。

歌が下手でも自分の持っているものを全部出しきった歌というのは必ず何か心に響くものがあるものだと私は思っています。

歌に限らないですね。

ラストライブと名付けた最後のライブで持っている全てをぶつけないなんてありえないと思います。

でもキズナアイの歌声からどんな感情で歌っているのかが伝わってきませんでした。

最初の単独ライブ「Kizuna AI 1st Live “hello, world”」はどの曲もさらに上を目指す未来まで駆けていくエネルギーに満ちていました。

最初の大舞台「ニコニコ超音楽祭2018」でも初音ミク先輩の場所に立つ覚悟とミク先輩との違いとして歌詞の中の人物の感情を見事に表現していたと思います。

今までのライブと比較するとただ歌詞をなぞって歌っているだけ、くすんだ金属のように輝きがないと私は感じてしまって歌が良くないと思ってしまいました。

あまり言いたくないですがセットリストにも不満があって、どこが一番聞かせたいところだったのでしょうか。

「melty world」からの大盛り上がりパートだったのかなと思いますが、それならば1stライブを踏襲して「mirai」「The light」「melty world」が見たかったです。

「melty world」の後に「The light」を持ってきた上に「never stop my dream」ならせめて曲のつながりを考えて順番を逆にして「never stop my dream」「The light」「melty world」だったと思っています。

セットリストを見ていると結局演出ありきで曲順を決めたのかなと思ってしまいます。

出演者をステージ上で踊らせたいから軽快感のある「Touch Me」「new world」「AlAlAl」が同じ場所に固まっています。

これらの曲をもっと効果的に使えばもっと盛り上がるライブに出来たのではないかと思いますし、そもそも最後にアコースティックバージョンの「Hello Morning」で旅立つなら最初は「Hello World」始まりで同じ曲を2曲もセットリストに入れなくて良かったのではないでしょうか。

突き詰めて考えていくと確かに歌に気持ちがこもっていないように感じて良くない印象を受けましたが、演出のためのセットリストになってしまっていてそれが良くなかったのかもしれません。

そしてラストライブを見直していて映像や演出に歌が負けてしまっているように感じて、だからあまり歌が良くないと感じるのかもしれないと思いました。

映像を閉じて音声だけ聞いていてもどんな感情で歌っているのかが伝わってこずあまり良くないなと感じるのですが、素晴らしい映像や演出とともに聞くと歌が負けていて余計に残念な印象になっている気がします。

これが全部白い空間で歌っているものなら「自分の生まれた大切な場所であえて等身大の自分らしく歌っている」演出になって心に響く歌になったかもしれません。

私はキズナアイの無期限活動休止は実質の引退だと思っています。

この声のキズナアイは戻ってこないものだと思っていますが、もし何かをパワーアップして戻ってくるのなら歌をアップデートして来て欲しいです。

カテゴリー: youtubeタグ: アーティスト, キズナアイ, ライブ, ラストライブ

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