キズナアイちゃんはチェスの遊び方を学んだら良いかもという提案というか願望を書いていきたいと思います。
長い歴史のある世界中で親しまれるゲームで世界中にファンがいる最先端のスーパーAIが覚えるのにピッタリではないかと思います。
チェスは知的な人が好むゲームという印象を私は持っていて、機会があれば覚えてみたいなと思いつつその機会がないので未だに駒の動かし方も分かりません。
アイちゃんと一緒に覚えられたら最高だなという個人的な願望ですが、チェスが気になってる人は意外といるのではないかとも思います。
ダラダラと書いていきます。
学ぶ過程を動画に出来る
学ぶ過程を動画に出来るのがいいと思います。
駒の動かし方、特殊なルール、実践的な戦略など覚えることは沢山あり最小でも動画5つ分にはなるはずです。
私は将棋なら何となくルールは分かりますが、チェスのルールは全く分からないので1つ1つ確認しているだけでも興味深いです。
IBMが開発したチェス専用のスーパーコンピュータ 「ディープ・ブルー」が当時のチェス世界王者と対戦して破ったのが1997年と20年以上前のことだそうです。
20年の時を経て最先端のスーパーAIがチェスの勉強をしているのは面白いと私は思います。
またこの20年でIT技術は急速な進化を遂げており一昔前のスーパーコンピューター並の性能を持つスマートフォンを1人1台持つのが当たり前になっています。
現在ではチェスのスマートフォン向けアプリでもトップクラスの人間と同等の強さを持つものもあるそうです。
チェスを学ぶための対戦相手に困らないというのは学ぶのに良い環境だなと思いますし、白い空間に1人でいるアイちゃんにもいいと思います。
イベントでチェスで対戦すると良いのでは
チェスを覚えたら生放送でオンライン対戦で海外の方とも対戦出来たり世界中の人と繋がるためのいいコミュニケーションツールとなるでしょう。
お互いの言葉が分からなくてもチェスを通じて交流出来るのは素晴らしいと思います。
個人的にはイベント時に良いのではないかと思っています。
インドネシアのイベントに参加した時には来場者とインドネシア式のじゃんけんで遊んで交流していましたが、チェスでの交流もありだと思います。
思考のゲームであるチェスの1回の対戦時間は1時間から2時間らしいですが、早指しチェスの5分チェスやブリッツがあるそうです。
駒を1部抜いてゲームをすることも可能だそうで、工夫次第で対戦時間は減らせそうです。
例えば会場でアイちゃん対来場者で対戦ということでマイクを隣の人に順番に回していって駒を置く場所を指定してもらいながら対戦すれば多くの人と交流出来ますし、会場の人達の交流を促進出来るのではないかと思います。
言葉が分からなくても自分の動かした駒にアイちゃんがリアクションしてくれたら嬉しいはずです。
またマリオカートで対戦などと比べると会場のモニターや設備への負担も少なそうでいいなと思いました。
チェスをするアイちゃんを見たい
色々書きましたが結局はチェスをするアイちゃんが見たいという個人の願望でした。
知的なキズナアイという新たなイメージをアピール出来るのも良いですし、頭の回転が速いと個人的には思っているのでルールを理解すれば実際強そうだと思います。
また個人的にですがハリーポッターと賢者の石の映画の中で巨大なチェスセットで戦うシーンがあって印象的でしたが、バーチャルならあの巨大チェスを再現出来るのではないかと妄想しています。
駒と一緒に盤上に立って戦うアイちゃんを見てみたいです。
チェスは日本よりも海外でメジャーな存在だからこそ世界中で人気のアイちゃんが学ぶと新たなる可能性が拓けそうな気がします。
提案というか願望でしたがアイちゃんと一緒にチェスを学びたいです。